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Hasegawa Design

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Zushi

Gentle space under the roof

木に包まれた玄関から、廊下の先の坪庭へ視線が抜ける。光と風の気配が奥へと連なり、住まいの広がりを静かに予感させる。

障子越しのやわらかな光を受ける玄関のベンチ。花と緑を添え、外の気配を室内へ引き込みながら、訪れる人を穏やかに迎える。

畳の間は、庭の緑へと大きく開く。床の高さや柱の位置を整え、視線の先に外が残る、静かで風通しのよい居場所とした。

畳の間と板の間をゆるやかにつなぎ、地窓の先に坪庭を置く。小さな緑の抜けが、奥行きと光の移ろいを室内にもたらす。

吹抜けを介して上下の空間をつなぎ、その先に坪庭の緑を望む。木と白壁の間を光が巡り、縦方向にも伸びやかな気配が生まれる。

階段と吹抜けに落ちるやわらかな光。視線は上階の窓や奥の庭へと導かれ、移動の途中にも外の気配と空間の広がりが感じられる。

ガラスで囲まれた小さな坪庭が、住まいの奥まで光と風を届ける。木の床に緑の気配が映り込み、内と外の境界をやわらげている。

木の天井と床に包まれたリビング。庭、ダイニング、キッチンへ視線が連なり、どこにいても緑と光の気配を感じられる。

格子天井の水平な広がりと、大きく開いた庭への眺め。白い壁とソファが木の深い色を引き立て、穏やかな明暗をつくる。

木目を連続させたキッチンとダイニングに、斜めの陽射しが差し込む。素材の濃淡と陰影が、日常の場に静かな味わいを添える。

庭に包まれるように設けたダイニング。高窓から空の光を取り込み、二方向の緑へ視線が抜ける、明るく親密な居場所。

黒い石床の一段低い居場所と、木に包まれたダイニングを連続させた。高さと素材の違いが、ひとつの空間に奥行きと落ち着きを生む。

庭側から室内を望むと、建具の格子越しにダイニングの灯りが浮かぶ。外部を間に置くことで、家の内側にもうひとつの風景が生まれる。

障子の淡い光と、庭へ開く窓に挟まれた寝室。外の緑を間近に感じながら、木と土色の静かな色調の中で休む。

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